【カフェ】Mr.Jones' Orphanage
今日は振替休日だったので、カフェで勉強してきました!
サイアムセンターに入っているMr.Jones' Orphanageです。
店内が可愛いです。席は個室っぽくなっています。
席にテディーベアーがいました😊
美味しそうなスイーツがたくさんありましたが、注文したのは普通のアメリカーノです。おまけのクッキーは北海道のバターキャンディみたいな味がしました。
コーヒーがサービスチャージ込みで100バーツ超えるのでスタバくらいの価格です。
コンセントある席もあったのでパソコンを使って作業するのに良いかもしれません🔌
サイアム駅に直結しているところも良いところですね!
トランス脂肪酸とマーガリン
こんにちは!
私はトランス脂肪酸=マーガリンだと思っていたのですが、
コンビニに売ってる「トランス脂肪酸ゼロ」のパンの原材料にマーガリンが含まれていて「ゼロじゃないの?!」と思ったので、トランス脂肪酸とマーガリンについて調べてみました。
トランス脂肪酸とは
油脂に含まれる栄養素の一つ。天然に食品中に含まれているものと、油脂を加工・精製する工程でできるものがある。
天然のものは、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品のなかに微量のトランス脂肪酸が含まれる。液体の油脂から半固体、固形の油脂を作り出す工程(硬化処理)や油脂中の不純物を除去する工程でトランス脂肪酸が生成されるので、マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなど洋菓子、揚げ物などにもトランス脂肪酸が含まれる。
アメリカなどでは既にトランス脂肪酸を含まないマーガリンが発売されているようですが、日本の大手メーカーなどでは、まだまだトランス脂肪酸フリーのマーガリンは発売されていないようです。
マーガリン=トランス脂肪酸ではなく、トランス脂肪酸が多く含まれている食品の代表がトランス脂肪酸なんですね!
日本ではアメリカと食文化が違うため、06年の調査では日本人の摂取量は一日平均0.7グラムで、総エネルギーの0.3%とWHOのガイドラインを大きく下回っていました。これを受けて「日本の通常の食生活では健康への影響は小さい」と判断された経緯があります。
とはいうものの、トランス脂肪酸が健康に良くないことは明らかなので、消費者庁は食品メーカーに対してトランス脂肪酸に関する情報を自主的に開示するよう要請しており、一部メーカーがトランス脂肪酸の使用を削減している動きもあります。加工食品や外食など、日本ではトランス脂肪酸を100%避けることは無理かもしれませんが、せめて自宅ではマーガリンの使用を避けるなどしたいものですね。ちなみに、アメリカではトランス脂肪酸を含まないタイプのマーガリンも売られています。
他にもトランス脂肪酸を使っていないカフェもあります。アメリカのファストフードチェーン店でバンコクではよく見かけるカフェです!
日本であんまりトランス脂肪酸ゼロのパンなどは見かけませんよね?
帰国したらちょっと注意して見てみようかと思います。
タイの論文が読めるサイト
タイの論文を探すのに役立つサイトをメモしておくことにしました。
他にも見つかったら載せていきたいです。
http://library.car.chula.ac.th/
マヒドン大学
http://www.li.mahidol.ac.th/index-tha.php
タクシン大学
http://opac.tsu.ac.th/main/index.aspx
レポートと論文進めないと…
タイに来て9ヵ月経ってしまった。
今日でタイに来て9か月目なので、これまでに感じたことをちょっと書いておくことにしました。
タイにいると、アジア人で宗教も仏教が多く自分がマイノリティであることを意識することはあまりありません。
タイ人同士のタイ語の会話についていけなかったり、中国人留学生が中国語で会話を始めてしまったときこそ、「日本語が通じない国だった。」と思うことはありますが、欧米などに留学に行った人たちに比べたら自分が日本人だとかこのコミュニティの中でマイノリティだと感じることは少ないんじゃないかなと思います。
そんな中最近、私は日本人なんだな。と感じたことがあります。
歴史の授業です。歴史の授業でアユタヤ時代の貿易の話や日本町の話で日本が出てくればタイの歴史に日本が登場することも、日本とタイの昔からの結びつきにも嬉しくなります。一方で、世界大戦のときの歴史にも日本はたくさん登場するので、そのときふと「国だけで考えたら、この教室にいるタイ人学生とも中国人学生とも敵だった時代があったのか」と感じました。
今使っている教科書は客観的に事実を書いているだけで、先生も日本軍がタイで何をしたか事細かに話したりするわけではありませんが…
自国のことが相手の国でどう語られているか、本も色々読みたいですし、行こうと思っていて行ってないカンチャナブリ(泰緬鉄道がある)にも帰る前に足を運ぼうかなと思いました。
自分が外国語を学びたいと思った原点は日本語だけじゃわからないものを知ったり、日本語だけじゃ知り合えなかった人と仲良くなりたいという単純なものだったことを思い出しました。
タイ語力が低すぎて最初のころは本を読むのも授業についていくのも、本当に大変でしたし、今でも完璧には程遠いですが、
ある程度読みたい本を読んで、質問して、タイ人や中国人留学生と一緒に学んで、一緒にご飯を食べて、話して、多少は自分がしたかったことをこの9ヵ月間で実践かもしれないなと思いました。
読むスピードが上がったり、授業にある程度ついていけるようになったり、9か月で確かにタイ語の力がついたことは感じますが、「できる人のスタート地点に立っただけだよなぁ、まだできないことばかり…」と思うことも多いです。
日本人だと感じたというより、外国語を学びたいと思うに至った初心を思い出した話ですね。
残り1か月頑張ろう。
タイの子供遊び① การละเล่นของไทย①
先日タイ人と外国人の交流会に行った際、タイの子供遊びをしたので、今回は日本に似た遊びがある「タイの子供遊び」をいくつか紹介します(*'ω'*)
毎回このような交流会や歓迎会に参加した際のゲームではタイ人のノリの良さに圧倒されています、、タイ人の多くはゲームは本気でやりますし、踊りや歌が好きなようです。
留学が終わるころにはタイ人学生のノリの中で過ごすうちに性格が変わっているかもしれないと思いましたが、そんなに簡単に内気な性格は変わりませんでした。
①椅子取りゲーム เก้าอี้ดนตรี(直訳すると「椅子音楽」)
日本の椅子取りゲームと同じです。音楽が流れている間椅子の周りをまわって止まったら座ります。椅子に座れなかった人は脱落して椅子を一つ減らしてまた再開、最後まで残った人が勝ちです。
②かくれんぼ เล่นซ่อนหา หรือ โป้งแปะ
これも日本のかくれんぼと同じです。
最近はタイの子供たちもスマホの普及などにより外遊びが減ってしまったそうですが、この遊びは簡単で楽しいので昔から今まで愛されている遊びだそうです。
③ハンカチ落とし มอญซ่อนผ้า
これも日本のハンカチ落としと同じですが、ゲームの最中に歌う歌があります。
④スイカ割り ปิดตาตีหม้อ(直訳すると「目をつぶって鍋をたたく」)
昔は鍋を使っていたそうですが、今は段ボールを使うのが一般的なようです。
今度、タイ独特の子供遊びについても調べてまとめてみようかと思います。
そろそろちょっと真面目な記事も書こうかな…!
食べ物の話
こんにちは!
タイは辛い物が多くて有名ですよね。
「辛さ控えめ」では通じないので「唐辛子入れないで!」と言うようにしていますが、それでも物凄く辛いものが出てきたりしますし、
適当におかずを選ぶ学食のような店では、「え、これ辛いの?!」と食べてみてびっくりするようなおかずも多くあります!(赤くないからといって油断は禁物です)
実は、辛いものに負けないくらい甘いものも多いです!
いかにも甘くておいしいものはもちろん、
この醤油味っぽいお肉も「砂糖で煮込んだ?!」ってくらい甘いです。
これは見た目物凄く辛そうですが、全然辛くありません。甘いです。
他にも、飲み物には大量に砂糖や練乳を入れるので、特に「コーヒーはブラック」って方は注文時に「甘くしないで!」と言うのを忘れないでくださいね!
私は甘いものが大好きなので天国と言えば天国なのですが、欲に任せて食べたらあっという間に太ってしまうので、最近甘い飲み物は控えています。
食べ物だけで日本にいるとき以上に砂糖を取っているはずなので。。。
こう甘いものが多いと肥満や糖尿病が気になりますね。
実際深刻な問題になっています!!
29日、ニュースサイト「マティション」が、国際糖尿病連合のマイケル・ハースト会長とスクムパンバンコク都知事がタイの糖尿病について相談したと報じた。
その内容とは、バンコクに住む約25%が糖尿病を発病しており、特に15歳未満の子どもの9%が糖尿病であり、早急な対策が必要というもの。
タイ保健省が2013年に発表した情報によると、タイ人は1年間に平均29・6キログラム、1日あたりティースプーン20杯分の糖分を摂取している。これは、世界的な基準値よりも3倍以上の数字となる。国際糖尿病連合(IDF)によると、現在、タイの糖尿病人口は約490万人、有病率は成人人口の6・4%に当たる。これは、2013年度の国際比較統計の世界平均8・1%より低い数値ではあるが、糖尿病に関連する死亡者数は、日本の6万4680人に対し、タイは6万6943人と上回っており、成人の総人口に対して非常に多いといえる。
4人に1人が糖尿病!?タイで深刻化する糖尿病の脅威 - ワイズデジタル【タイで働く人のための情報サイト】
甘いものだらけのタイですが、お店によっては甘さの程度を選べるところもありますし、たいてい頼めば融通が利くのがタイの良いところなので、健康に気を遣っていたら注文時に言ってみると良いと思います。
健康への意識が高まっているのでもしかしたらタイでも少しずつ甘さ控えめが人気になってくるかもしれません。
ご覧いただき、ありがとうございました。
洗濯の話
こんにちは!
今日は私の洗濯事情について書きます。
今住んでいる建物内にもコインランドリーはありますが、
とても少ないので(26階の建物に洗濯機3台、乾燥機2台は少なすぎる…)
最近は外のコインランドリー屋さんに通っています。
管理人のおばちゃんが優しくて、行くたび話しかけてくれます。もう洗濯物で私だとわかるらしい…!
外のコインランドリーの雰囲気
少し歩きます。
ここです!!
初めて来たとき、この近くで「洗濯できる場所ありませんか?」と聞いたらここを紹介してくれました。
洗濯屋さんはたくさんあるので、近所の人に聞いたらどこかしら教えてくれると思います。
洗濯物と洗剤を入れてお金を入れたら勝手に洗濯が始まります。
洗濯が終わるとLINEまたは電話をくれて、洗濯物を家まで届けてくれます!
(届けてくれない店が多いかもしれません)
タイで洗濯する方法
- 料金が固定されたランドリーサービス
- 洗濯機を買う
- コインランドリー
- 手洗い
料金が固定されたランドリーサービスは高いので、私は利用したことがありません…!
友達は洗濯機を買って共同で使っているらしいです…!
コインランドリーの金額
20~40バーツ、10バーツ硬貨しか使えないので、
おつりを貯めるか、BTS(電車のチケット売り場)、お店で両替してもらいます。
メリットとデメリット
管理人がいるコインランドリー
メリット
- 安い
- 空きがなくても預けて帰れる
- 管理人さんと仲良くなれるかも
デメリット
- 洗濯物を見られる
- 管理人さんの都合で遅いことがある
- 英語が通じないかも
無人のコインランドリー
メリット
- 洗濯物を見られずに済む
- 人と話す必要がない
デメリット
- 場所と時間によっては混む
- 早く取りにいかないと次の人に取り出される
手洗い
メリット
- 汚れが良く落ちる
- もちろん人に見られない
デメリット
- 多いと大変
- 手が荒れる
小分けの洗剤もコンビニで売っているので、短期の滞在ではお勧めです。
以上です!
機会があったら、是非コインランドリーを使ってみてくださいね!