【読書】チーズはどこへ消えた?
こんにちは!
気になっていた「チーズはどこへ消えた?」を読みました。
迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人が「チーズ」を求めて歩きまわる話なのですが、「チーズ」は人が追い求めるものの象徴(愛、仕事、健康など)を表しています。
「とりあえずやってみよう」とそこまで深く考えずに行動するネズミ、「石橋を叩いて渡る」ような小人、彼らの行動や考え方から「変化に対応し、人生を楽しむにはどうしたらいのか」考えさせられる話になっています。
変化しないものなど存在せず、他人はおろか自分でさえ思うようにならないということを、忘れてしまうこともあるので、時々この内容を思い出していきたいなと思いました。
不安なこと、イライラすることがある人にお勧めです。
抽象的な話なのでその時悩んでいること「対人関係」や「仕事」などに当てはめて読み返すことができ、そのたびに違う気づきが得られる本だと思います。
価格:921円 |
色々ありますが、変化を楽しんで生きていきたいですね!