【映画】記憶に関する映画
記憶がなくなるってどんな感じだろうと思いませんか。
認知症の家族を見てきたので、どんな感じなんだろうと思うことがよくあります。
今回は記憶に関する映画3本を紹介したいと思います。
1. アリスのままで
感想
当たり前のようにできることが徐々にできなくなっていく苦しみ、切なさがリアルに描かれています。母がしっかりしていた時を知っているからこそ、介護する時に悲しくなると言っていましたが、主人公と家族どちらの立場の苦しさもわかります。
2. きみに読む物語
切なく、素敵な物語です。ありふれた言い方ですが、「大切な人と見たい」映画です。
3. メメント
上記2作品とは毛色の違う作品です。(血なまぐさめ)
主人公が記憶障害を抱えており、映画の構成が変わっているので、見てるこちらも若干混乱します。主人公目線で振り回され、最後「えっ?!」となります。
4.Oblivion(オブリビオン)
主人公が記憶を消された設定になっています。
とにかく映像が綺麗!何が黒幕なのか…!独特の不気味さがある映画です。