好奇心を大切に

本と映画と旅行が好きです。

【映画】アヒルと鴨のコインロッカー(2006)

伊坂幸太郎さん原作の「アヒルと鴨のコインロッカー」を観ました。 

小説らしい感じの独特な映画でした!

物語のテーマに名曲があるお話、結構好きです

陽だまりの彼女」とか。

小説で読んで曲がわからなかったので、読んでいる途中で探して聴きました。 

話が脱線しましたが、「アヒルと鴨のコインロッカー」について紹介します。

 

あらすじ

大学進学のため仙台に引っ越してきた主人公の椎名は、隣の部屋に住む「カワサキ」と名乗るちょっと不気味な青年に気に入られます。「カワサキ」は妄想癖がありそうな変なところのある青年です。どんな過去があったのかが次第に明らかになります…!

 

感想

登場人物たちの行動に突っ込みどころが色々とあり、誰かに感情移入ができるような話ではなかったです。

また、誰がどこまで本当のことを言っているのか?と途中登場人物不審になりました笑

ただ、真実が徐々に明らかになっていくので、最後の方は早く真実を教えてくれー!!と見入ってしまいました。

余韻を残す終わり方も個人的に好みでした。

 

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レンタルできるサービス

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・プライムビデオ

・ビデオマーケット

など

 

原作

しばらくして詳細を忘れたら原作も読んでみたいと思います。

 

 

まとめ

残酷で、切ないのに爽やかな余韻が残る不思議な映画でした。