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【2022年3月14日更新】YouTube External CCで字幕をつけてみたのでそのときの気づきをメモ

 

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突然思い立ってYoutube動画の字幕付けに挑戦してみたのでそのとき気づいたことをメモしておきます。

 

【2022年3月14日更新】

本サービスは近々終了するとのことです…!

つけた字幕はそのまま移行され、消せなくなってしまうようなので早めに整理しておきたいと思います。!

今後はNekoCapというサービスがおすすめということですので、今度試してみようかと思います!

 

Youtube動画に字幕をつけるには

Youtube External CCを使う

以前はYoutube公式のcommunity captionという機能で字幕が付けられたようなのですが、

2020年9月末でこの機能が終了したそうです。

そんなところに現れたのがYoutube External  CCYoutubeとは関係のないサイトのようなのですが、Yotube動画に字幕をかぶせてみられるため、このサイトに見たいYoutubeのリンクを入れて字幕をつけて視聴したとしても元の動画の再生回数に反映されるそうです。

下記に見たい動画のリンクを入れ、右にあるSelect languageで日本語を選択、Select Versionで字幕を選択すれば見ることができます。

youtube external cc

 

実際に作るときに必要なもの

作る時に必要になるのはsrtという拡張子で作ったテキストです。

この辺の作り方は丁寧なサイトがたくさんあるので、私が参考にしたサイトを載せます。

opty-life.com

非常にわかりやすく、早速記載されていたMeryなどのテキストエディタを使用して作成しようと思ったところMacには対応していないことがわかりました。

 

Macで作成するには?

Mac対応の使いやすいテキストエディタもあるかと思うのですが(教えていただきたい…)

とりあえず私はもともと入っていた「テキストエディット」を使用しました。

デフォルトがリッチテキストなので作成(保存)時に

フォーマット→標準テキスト

という切り替えが必要でした。

これで作成したファイルをまずは名前を付けて保存します。(この時点で拡張子はtxtです)

次に、アップロードの際はsrtという拡張子にする必要があるので、下記の作業が必要になります。

情報を見る→名前と拡張子→txtと書かれている部分をsrtに変更

これで完成です!!

ただ、試しにアップロードしてみて、修正したいと思った場合、

今度は逆に

情報を見る→名前と拡張子→srtと書かれている部分をtxtに変更

という作業が必要でした。

もちろん再度アップロードする際にはsrtへの変換が必要になります。

※最近はWindowsのパソコンを使っているのですが、結局メモ帳で上記と同じ手順で作成しています。

 

大変だったこと

タイミング合わせです。Youtubeで目視確認、何度か字幕付きで見て調整をしてを繰り返しやっと完成しました。

Google External CCでは作成者がダウンロード可・不可を選ぶことができ、可能となっている場合簡単にダウンロードできるのでそれを利用するのがおすすめです。

 

最近1本、モロさんという方の字幕作成補助ツールを使わせていただいて作成しました!少し慣れるまで手こずりましたが、タイムコードを手作業で入力するより素早く作業できました!!

 

トラブル

アップロードした動画に、本来うつらないはずの「通し番号」と「秒数」が入ってしまうというトラブルが発生しました。

このトラブルですが、通し番号の背後に不要なスペースがあったことが原因でした!!!

行間の空き具合や秒数など色々調整して調べて、なかなか時間をかけた末の発見だったので、感動と同時に悲しくなりました!

 

確かに大変ではありましたが、思った以上に面白い。

自分のつけた字幕が動画に現れるのってなんだか感動します。

これは、趣味になりそうです。

タイ語と英語をもっと頑張って勉強しようとおもいました(n回目)。